今日の記事は、第1弾(ソウル女子大学編)に続いてこまるの留学シリーズ第2弾!
国民大学での交換留学生活についてお話しようと思います♪
☟第1弾(ソウル女子大学編)についてはこちらをご覧ください!☟
☟こまるの経歴に関してはこちらをご覧ください!☟
いや~この1年も濃かった。
私の人生を変えた第2のターニングポイントです。
なぜなら、この年に今の旦那さんと出会ったから!!!ドゥフフ照
記事の後半では、旦那さんとの馴れ初めについても…?!
それでは早速いってみましょう!GO GO!!!
Contents
国民大学交換留学
留学期間は、2014年3月~2015年2月の1年間。
国民大学 国語国文学科所属。
私が国民大学を選んだ理由
ソウル女子大学編の記事を読んでくださった方は「お?国民大学?」と思われたかもしれません。
というのも、その記事の中で、私がソウル女子大学を選んだ理由は「協定校がそこしかなかったから」でした笑
私がソウル女子大学の短期語学研修に参加してから早3年。
大学のグローバル化が着々と進み、2014年には韓国の協定校が4校に増えていました!(ものすごい進化!)
その4校がソウル女子大学、淑明女子大学、西江大学(共学)、国民大学(共学)です。
わお。なんということでしょう。共学が2校も!!!
韓国に詳しい方ならわかると思いますが、西江大学といえば学力が非常に高い有名大学!
私は当然「西江大学に行きたい!!!」と、留学のドン《国際交流センター様》のもとに相談に行きました。
志願当時、私の韓国語能力は中級。
韓国語能力試験(TOPIK)は4級を取得しており、5級の準備中でした。
そして、そのときの西江大学の志願最低ラインがTOPIK5級。
…?…ん?ダメじゃあああああああん!!!!
ということで、西江大学は志願すらできず泣く泣く断念。悲しみ。。。
ソウル女子大学は行ったことあるから除いて、残るは淑明女子大学と国民大学。
韓国に行ってまで女子大には通いたくはないという理由と、国民大学は日本人が少ないと言う情報を得て、私が選んだのは国民大学でした。
(ちなみに国民大学の最低ラインはTOPIK4級!グッジョブ!)
こまるの留学準備
私の大学では、交換留学の場合、申請すれば誰でも行けるわけではなく、志願した学校ごとに指定されている条件を満たしているか等の書類審査が行われます。
ドキドキしながら結果を待ち、無事合格!
ほっとするのもつかの間、早速準備にとりかかりました。
まずは留学資金集め。
バイトのシフトをとりあえず深夜に入れまくる!
深夜3時に帰宅してベッドに倒れこみ、1限の授業に出る。
これが私の日常になりました。
ビザの申請
留学のドン《国際交流センター様》の指示にしたがって書類の用意をし、申請に向かいました。
東京で一人暮らしをしていたため、私がお世話になったのは「駐日本国大韓民国大使館」!!
麻布十番、震えたなあ。(これがわたしの麻布十番デビュー)
あの厳かな空間。キラリと光る監視の目。
初めてのビザ申請で、すごくドキドキしたことを今でも覚えています。
このときのビザ申請に関しても色々書きたいのですが、記憶が曖昧なのでやめておきます。
情報も古いし、下手なこと書けないので><(ごめんなさい。。。)
寮の手続き
ビザの手続きを進めながら、国民大学の寮に関する手続きも行いました。
国民大学の交換留学生は基本的に寮に入るので大変な手続きはありませんでしたが、私にはひとつだけ、どうしても譲れないことがありました。
それは「日本人との相部屋にはなりたくない」ということ。
もちろん日本人の友達もたくさん作りたい。
でも韓国の大学に行ってまで、ずーっと日本人と一緒にいるのは嫌。
ルームメイトの日本人と仲良くなったら、私の性格上、行動範囲が狭くなってしまうだろうと思いました。
これに関しては人それぞれだと思います。
日本人と一緒にいることがいけないとか、そういうことではありません。
慣れない土地での日本人の友達のありがたさは、日本人が一番よくわかると思います。
同じ故郷を持つ人がいるだけで心の支えになりますから。
私も初めて授業で日本人に巡り合った時の感動は、今でも忘れられないなあ。
なんか緊張の糸が一気にほぐれたもんね笑
(後から聞いたら、その時のこまるさんの第一印象ギャルだったらしいwwwwなんで?ギャルのギャの字もないよ私wwww)
おっと。話を戻しますね。
結局、国民大学の国際交流センターのほうから「日本人との相部屋にしないことはできるが、韓国人との相部屋は難しい」というお返事を頂き、最終的にはインドネシア人とロシア人2人がルームメイトに!(一気にグローバル)
しかも、入寮してみるとロシア人のルームメイトは2人とも韓国語ができない…だと?(そもそもその子たちは、韓国語を勉強しに来ているわけではなかった)
私の中学レベルの英語とボディランゲージを駆使して、なんとか…なんとか笑
シャワー先に浴びていい?って毎日聞いてた私(爆笑)
でも、今思えばすごく貴重な体験ができました。
だってこの先、ロシア人の子たちと同じ部屋で暮らすなんてこと、多分一生ないもんね笑
みんな本当にいい子で癒された…お菓子とか分け合ってさ。
ロシア語で「ありがとう」って言いたくて、Google先生頼ったりしてさ。(ただひたすらにピュア)
人生初!インドネシア人とロシア人の友達GETだぜ!!!❤❤
ちなみに、国民大学の学生寮(学内)は夏休み前と夏休み後に部屋替えがあるのですが、部屋替え以降は韓国人のルームメイトでした。
部屋替えの際にも毎回、寮の方には韓国人との相部屋希望を伝えました^^
保険の手続き
渡韓の前に保険の加入も済ませました。
AIUの保険でしたが、学校割引みたいなのがきいていたのかな。1年間で10万円くらい。
私にとって10万円はだいぶ大金だけど、まあ海外保険だからしょうがない…
バイト頑張ろう、それしかなかった。笑
でも、結果的には本当に入ってよかったこの保険。マジで。
保障が超超超手厚かった!!!!!
この年に体調を崩し韓国で3日間ほど入院したのですが、その時の入院費・治療費・通院のための交通費等、すべて保険でカバーしてもらいました。(検査も色々受けて、約50万円ほど。そんな大金私にはないぞ?)
しかも、ケアもしっかりしていて、通訳さん付き!!!!
韓国語はわかっても、やっぱり入院となると色々不安にもなるので、日本語出来る方が傍にいるだけでだいぶ心強かった。
韓国人のお兄さんだったけど、どうしても石鹸と乳液が欲しくて「ちょっと買ってきてください」って頼んだりしたなwwwww
ただのパシリだったよ今思うと。笑
通訳さん、パシリにして本当にすいませんでした(土下座)
とにもかくにも。
韓国に留学を考えている方、保険は必須です!
私みたいに入院することになると、50万円一気に飛びますよ。
何が起こるかわかりません!!!
保険に関しては本当にピンキリなので、まずは資料請求して、色々比較してみることをお勧めします!!!
生活必需品の準備
1年間の留学となれば、荷物もそれなりに多くなるもの。
私はダンボール1つを事前に寮に送り、渡韓の際は大きなスーツケースをひとつ持って行きました。
荷造りのポイントは、とにかく「必要最低限のものだけ」を詰めること。
大変な思いをして荷物を持っていったり送ったりするより、現地で調達してしまったほうが精神的にも肉体的にも、金銭的にも楽ですよ!
日本で受講申請をする
韓国の大学生が避けて通れない地獄の日。
それが「受講申請(수강신청)」です。
日本の大学の「履修登録」にあたるものですが、韓国ではもうただのサバイバル。
受講申請当日は、開始時間になると同時に大学の全学生がパソコンの前で壮絶な戦いを繰り広げます。
1秒でも出遅れたら望みの授業は受講できない。
その学期の運命がここにかかっている。
そのため、韓国人学生たちはネットカフェで準備を万全にして受講申請に挑む場合がほとんどです。
ネットカフェは通信速度が早いですからね。
この受講申請は、もちろん留学生も同じようにしなければいけません。
私の場合は日本にいるときに受講申請の日がありまして、私も震える手を必死に動かして登録。
なんとか取りたい授業はGETして胸をなでおろしました。
※忘れてはならないのは、後期もこの地獄の日が待っているということ。
こまるが受講した授業
前期は、まず韓国語の能力を高めることが優先だと考え、外国人留学生が受講する「韓国語 中級~高級レベル」の授業をメインに受講しました。
それに加え、日本人と韓国人が一緒に受講する「日本の天皇制」について学ぶ授業もひとつ受講。
この授業は日本語で行われたのですが、これがものすごく勉強になった。(教授は韓国人)
日本人なのにいかに日本のことを知らないか思い知らされました。
海外にいるからこそ、日本に対する理解がすごく重要なんだと実感。
そして後期は、韓国語の実力も自信もだんだんとついてきたため、「韓国語 上級レベル」の授業をメインに取ることに。
それに加え、日韓の政治や文化を多方面からアプローチして学ぶ授業(日本語での授業)と、「韓国語教育」について学ぶ国語国文学科の専門科目(韓国語での授業)の2つも韓国人に混ざって受講しました。
この専門科目がなかなか辛かった…
韓国の大学では팀플(ティンプル:チームプレーの略語)といって、チームで課題を進めたり発表したりすることが多くあります。(学生の間ではもちろん不評)
この授業はまさにそういう授業でした。
教授が用意してくださるレジュメも全部専門用語。
私が苦手な英語もバンバン使います。
ついていくのに必死でしたが、その分すごくすごく勉強になりました。
チーム発表も日本人の立場から言及し、外国人という強みを生かせた授業だったと思います。
(先ほど話した入院は、この授業が原因だったと思ってる)
こんな感じで後期も死に物狂いだったけど、めちゃくちゃ勉強して超充実してたなあ。
こまる、国民大学でバンドサークルに入る
念願の韓国留学に、こまるの気合いはメラメラ。
自分のレベルに合った韓国語の授業も取れたことだし、がんばって勉強するぞ~!と学校に通っていたのですが、ある日あることに気づく。
「あれ?このままじゃ私、韓国人の友達できないんじゃね?」
実は、国民大学は日本での知名度が低いからなのか、日本人の留学生が多くありません。(今はわかりません)
入寮した当日、当然日本人を探すことができるわけもなく、右も左もわからない私は持ち前のコミュニケーション能力を生かし、学内にいる韓国人に手当たりしだい話しかけました笑
寮の場所や国際交流センターの場所、建物の名前等…なんであんなにグイグイ聞けたのか、自分の性格に自分でもびっくりしました笑
タバコ吸ってる兄ちゃんがめっちゃ親切に教えてくれたのを覚えてる。
ただ、そこから友達になるということにはなかなかならない。
前期の授業も韓国人と絡む授業はひとつだけ。
やばい。韓国の大学通ってんのに韓国人の友達出来ないわコレ。
…そうだ、サークルに入ろう。
そこで、インドネシア人のルームメイトに相談し、その友達(韓国人)を通じて早速バンドサークルの見学に行かせてもらうことにしました。
ちなみに私、バンドには一切興味なし(え?)
―入部完了。(爆笑)―
この日から、私の生活の中心はサークル活動に。
可愛くておちゃめな最高の同期たちに出会って、毎日が本当にキラキラしていました。
生まれて初めてベースギターにも挑戦!(柄でもないんですけど…)
先輩や同期に教えてもらいながら一生懸命練習して、へたっぴながら公演にも毎回参加させてもらいました。(下図参照)
ああああああああ~~この頃めっちゃおデブ。
あと、韓国の大学と言えばMTね!!!
MT…Membership Trainingの略語。サークルや学科の仲間で、海や川、山などに1泊2日くらいの日程で行く合宿のようなもの。もちろんお酒も欠かせない。(怖い)
うちのサークルでも定期的にMTに出かけましたが、BBQをしたりお酒を飲んで語り合ったり、ゲームをして遊んだり…
MTに参加することで仲間同士の距離が近くなり、私も一生ものの思い出をたくさん作ることができました。
日々の学校生活でも、空いている時間やお昼の時間は同期と一緒に過ごしたり、部室でゴロゴロしたりと、何気ない毎日が宝物でした。
また、サークル内では同世代の友達と常に韓国語でコミュニケーションをとるので、韓国語の実力もぐんぐん伸びます。
同期だけでなく先輩との関わりも多いので、敬語も自然と使えるようになりました。
今思えば、あのとき勇気を出してサークル見学に行ってよかった。(チキンとピザ食べに行って良かった)
そしてこのサークルで活動してよかったと心から思っています。
サークル、本当におすすめです。
こまる、ETUDE HOUSEのBeautizenになる
交換留学中、大学内だけではなく校外での経験も積みたいと思っていた私は、化粧品で有名なETUDE HOUSEで募集している「Beautizen」という対外活動に参加しました!
対外活動(대외활동)…韓国では学生が積極的に企業等が企画する活動に参加します。(就職難のため学生のうちにスペックを積むことを重要視する傾向にあるため)
アルバイトのように報酬があるものではなく(多少出るところもあるようですが)、いわゆる企業の「学生サポーターズ」と言えば理解しやすいと思います。
ETUDE HOUSEの場合、報酬はありませんが毎月新作コスメのプレゼントがあり、サポーターたちはその商品に関するブログ記事を書いて「広報」の役割を果たします。
その他にも商品開発やマーケティングに関するミッションが課され、チームごとそのミッションをクリアしていきます。
Beautizenは1年に2回、上半期・下半期で募集があり、それぞれ半年間活動するのですが、私は2014年度の下半期に14期として活動しました♪
❤ETUDE HOUSE【Beautizen】HPはこちら❤
正直、私にとってこの活動は結構難易度が高かった。
大学での専攻も商品開発やマーケティングなどとは一切無関係。
ミーティングはもちろん韓国語だし、専門知識は無いしで、「やべえ、入っていけねえ…orz」みたいなのも結構ありました、うん。笑
でも、この活動に参加して本当に良かった。
国民大学以外の交友関係も広がり、日本人の同期との出会いもあり…
何より韓国企業のもとで、商品開発やマーケティングについての知識を得ることができた。
1泊2日のキャンプに行ったり、ETUDE HOUSEの本社で毎月ミーティングしたり。
めちゃめちゃめちゃ!!!良い勉強&良い経験になりました。
(多分メンバーの誰もが、毎月もらえる新作コスメのプレゼントが一番嬉しかったと思う。)
Beautizenについても、後日詳しい記事にして紹介したいと思いますので少々お待ちくださいね~♪
こまる、旦那さんと出会う
いや~~~お待たせしました!!!!
記事が長すぎて、そろそろたたもうと思っていたところ、思い出したよ!!!
旦那さんとの馴れ初め!笑
私だけじゃない。みなさんも忘れていたことでしょう。
いやでもね。もったいぶって期待させてるわりにね。たいしたことないんですよほんと。あらかじめ謝っておきますね笑
えーーーーーーーーーーっと。んふ。(照れてる)
旦那さんとの出会いは소개팅(ソゲティン)でした!!
소개팅…紹介式の1対1の合コンのこと。소개(紹介)+미팅(合コン)で소개팅。
普段から良くしてくださるサークルの先輩がある日、「日本に興味持ってる(実際は興味どころかだいぶオタクだった)地元の友達がいるから会ってみない?ほら、友達としてさ!気楽に~!」と誘ってくれてですね。
友達作りに精を出していた私にとっては好都合の案件!(仕事か)
日にちを決めて、私と先輩と旦那さんの3人で弘大にお寿司を食べに行ったのが、私と旦那さんの出会いでした。
(忘れもしないパク・ヨンソク寿司!ハプチョン駅の近く!笑)
旦那さんに対する最初の印象は「ちっこくてめっちゃ可愛い///」でした。
(本人は背が低いことにものすごいコンプレックスを抱えているけれど、私にはすごく可愛く見えたんです。可愛いって言ってごめんね旦那さん。)
ご想像の通り、ここでも私は持ち前のコミュニケーション能力を発揮させ、おしゃべりおしゃべり。ピーチクパーチク。
2次会のカラオケも、もちろんノリノリで参加。笑
まあそんな感じで初日は終了。(連絡先は事前に入手済み)
その後、なぜかその先輩が私たちをくっつけようと働きかけてくれてwwww
特に恋愛感情はなかったんだけど、何回か会うたびにまあその…惹かれていってですね…
(惹かれるってナニ。恥ずかしい。)
まあその…付き合うことになったわけです。忘れもしない2014年7月26日!土曜日!笑
大事なことなんで、声を大にして言います。
こまるさん告白されたの!!!ドゥフフ照
私の人生設計としては、183センチの塩顔男子をGETする予定だったんですけど…(おいおい)
旦那さんとはなんだかすごく波長が合って、いつも自然でいられて、「ああこれが運命ってやつなのか…」と思いました。
その後は順調に愛を育みまして笑
こうして無事ゴールインしたわけです。(パチパチパチ)
はい終わり。恥ずかしいから終わり。
韓国留学を考えている人・留学中の人へ
1年という短い間でしたが、私は自分に拍手を送りたいことがひとつあります。
それは自分の「行動力」です。
人間って弱い生き物だから、周りの環境や人に流されたり、自分で決意したことを続けられなかったり。
頭ではわかっていても、行動に移すのはそう簡単なことではありません。
だから私はこの1年、頭で考えるより先に行動に移すことを意識しました。
もちろんそれにはリスクも伴いますし、その行動によって起こったことの責任は、すべて自分が負わなければなりません。
しかし、私はこの行動力のおかげで、リスクよりも得たもののほうが多かった。
友達・知識・経験
毎日が新鮮で、毎日が全力でした。
この年は「誘われたら断らない」をモットーに生活していたため、勉強も遊びも全力でやりました。
ただし、生活するにはお金が要る。遊ぶにはお金が要る。(韓国でバイトはしていませんでした)
だから国民大学でも全力で勉強し、優秀な学生として認めてもらうように努力しました。
その努力が実り、韓国政府から毎月「外国人留学生のための奨学金」をもらうことに成功!!
毎月70万ウォン。(約7万円)
日本に帰ってからの生活費も考えて、留学中の費用はすべて、この奨学金を当てました。
韓国に来る前にバイトで貯めた留学資金は、すべて貯金に。
日本で通う大学は私立大学で学費は高いうえに、学科の特性上、留学したら4年間で卒業ができない。
そんな中、韓国での生活費まで親には頼めない。
そんな状況でしたが、お金がないなら自分の力でつかみに行けばいい。
(化粧品はETUDE HOUSEの新商品でまかなう。これも大きい。)
とにかく「ナニクソ精神」で本当に一生懸命に生きた1年でした。
どんな状況でも、自分にできることは必ずあるんだと知ることができた1年でした。
これから留学を考えている人や、今韓国に留学している人の中にも、毎日の生活に疑問を持っていたり、「なんか違うな」と思っていたりする人もいるかもしれません。
そういう人は、何か小さなことでもいいから「始めてみる勇気」を持ってほしいです。
なんでもいい。
成功体験を一つずつ積み重ねて、自信に変えていってほしいです。
ひとりで海外に出る勇気があるんだから、さらに次のステップに進む勇気も持ち合わせているはず。
外国では、日本にいるとき以上に殻にこもりやすく、一度殻にこもってしまったら、自分から行動しなければその殻を破ることは難しい。
自分の殻を破ることができるのは自分しかいません。
外から殻を破ってくれる人は、誰もいません。
もし殻を破れなかったとしてもそれは全部、自分の行動の結果です。
自分から外に出ていくのが難しいという人は、「自分のもとに来たものは逃さない」というのもひとつの手だと思います。
今の自分にできることからやってみてください。
あせらずに、でも貪欲に。
(コレで”どんよく”って読むの?!私”ひんよく”って読んでたんだけど今までwwwおバカすぎる)
せっかく韓国にきたんだから、全力で楽しんで生きましょう!!!!
周りを見渡せば、あなたを支えてくれる人が必ずいるはずです。
私も応援しています!!!
まとめ
これだけ長いと読んでくださる方も大変だったと思います。お疲れ様でした><
国民大学に留学した1年間は、私にとってもすごく想い入れが強い1年だったので、どうしても長くなってしまいました。
韓国での大学生活に関して興味を持ってもらえたり、少しでも誰かの参考になれば嬉しいです❤
私も書いていて、あの頃の思い出とか、若さとか若さとか若さとかが蘇りました。
(いやだってこの時の髪、ツートンの金髪よ?若いって素晴らしい。)
初心忘るべからず。
これからも全力で生きる。
ここまでお付き合いいただき、本当にありがとうございました!!!
あ、保険の資料請求忘れずになっ★
それでは、また次回お会いしましょう!あんにょーん❤
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