こまるがお気に入りのカフェを紹介する『こまるのcafeのおと。』シリーズ第2弾!
私の住む町「富川」で、お洒落なカフェをみつけたので紹介したいと思います。
ひとことで言うと『無機質だけど、どこか温かい空間の中で、気持ちがスッキリと浄化されるカフェ。』
ぜひ、覗いてみてください♪
空間の余白を大事にする『cafe soe』
soe = some one everything.
タイトルにも書いたように、こちらのカフェはとにかく”余計なものがない”。
小物や植物をたくさん飾ることで「無造作な可愛さ」を表現するカフェは多いですが、ここは本当にシンプル。
”空間の余白”を楽しめる場所。
人々が思い思いに話の花を咲かせるテーブルと椅子。
そして、その場をほんのり照らしてくれる照明器具。
余計なものに目を奪われることがないので、カフェで過ごすひとときに集中できる。
さっそく店内にご案内します♪
外観
白を基調としたスッキリとした外観で、青空と周りの自然とのコントラストが綺麗。
NO PETS・NO KIDSゾーンです。
ドアには駐車可能な場所の案内が。
ご覧の通り、カフェの周りにはいくつかの駐車場が用意されているので安心ですね。
内観
入口には、目を引くテーブルと宇宙の衛星を表現したような美しいインテリアが。
なんだろう、この落ち着く感じ。
人によって見え方が違うって面白いよね。
店内も白で統一。
本当に無駄なものを省いたデザイン。
白を基調とした空間は、無機質ながらもどこか温かい。
6人掛けテーブルもあるので、ちょっとした集まりや会議にも使えそう。
インテリア
シンプルな無地の椅子とクッションに、大理石のテーブルがアクセントになってる。
メニュー
カフェ定番の壁掛けタイプのメニュー表は無く、iPadがひとつだけ。
無駄なものはとことん省く徹底ぶり。手元で確認できるので、見やすいのも嬉しい。
また、メニューにはないけれど、レジ横のショーケースにはその日のデザートが何種類か並んでいます。
この日は夕方4時頃訪問したのですが、ティラミスとあんバターダックワーズの2種類が残っていました。
ケーキ類が用意されている日もあるようです♪
写真だと見づらいので、下にメニューを書いておきますね。
- アメリカーノ 4.5
- ラテ 5.0
- フラットホワイト 5.0
- コールドブルー 5.5
- アインシュペナー 6.0(コールドブルー +0.5)
- トフィーモカ 6.5
- クリームモカ 6.5
- アフォガート
┗ ハーゲンダッツバニラ / ハーゲンダッツグリーンティー 6.5
- グリーンティーラテ 6.0
- グレープフルーツソーダ 6.5
- マスカットソーダ 6.5
- ホットチョコ 6.5
- アイスチョコ 6.5
- ミルクティー 6.5
- マリアージュフレール
┗ マルコポーロ / ウェディングインペリアル / エロス / ニルルージュ 6.5 - オープンサンドウィッチ
┗ エビ&トリュフオイル 10.0
┗ アボカド&ペースト 9.0
メニューには載っていませんが、私が注文した「あんバターダックワーズ」は2,500ウォンでした。
ショーケースに用意されたケーキ類の値段は、お店で直接お問い合わせください。
注文したもの
アイスチョコ、フラットホワイト、あんバターダックワーズをチョイス。
あんこの甘味が優しくて、ラテにもよく合います。
バターが少し溶け始めたときに食べると、風味がより豊かになって美味しい。
外の風景が絵になる大きな窓
店内には、このような大きな窓が3つあります。
くり抜かれた窓がフレームとなって、外の風景がまるで絵画のよう。
季節ごとに移り変わる絵を、ゆったりとした時間の中で楽しむことができます。
お洒落だなあ。
化粧室
化粧室が綺麗なのもポイント高い。(綺麗だから撮れた)
ハンドソープがAesopってところも、女心をつかんでますね。
まとめ
味 | 飲み物、デザート共に当たり障りのない味。 大きな感動は特になし。 |
値段 | アメリカ―ノ4,500ウォンを基準に考えると高い部類のカフェに入るはず。 |
インテリア | 無駄なものを省いた白基調の空間だからこそ被写体が映える。 入口に置いてあるインテリアがとにかくおしゃれ。 |
居心地の良さ | 席と席の間隔がしっかりとられているので、ゆっくりおしゃべりできる印象。 窓際の席に座った場合、他のお客さんからの写真を撮りたそうにしている視線を感じる場面が多々あり。笑 他の方も写真が撮れるよう、ひととおり写真を撮ったら別の席に移動しました^^ |
混み具合 | 土日の混み具合はわからないので星3つ。 平日の午後はそこまで混むことはなく、どこかしらの席には座れる。 ただし窓際の席は人気があるので、なかなか座れない可能性あり。 |
最寄り駅からのアクセス | 地下鉄7号線 カチウル(까치울)駅 5番出口より徒歩1分とアクセス抜群! |
総評 | 「自然の中のカフェでゆっくりと過ごしたい」「写真を撮って楽しみたい」人におすすめのカフェ。 飲み物が少しお高めなので、-★。 |
お店情報・アクセス
店名 | 카페 soe(カフェ soe) |
住所 | 경기도 부천시 오정구 성곡동 역곡로258번길 21 |
最寄り駅 | 地下鉄7号線 カチウル(까치울)駅 5番出口より徒歩1分 |
電話番号 | 010-6489-6289 |
営業時間 | 毎日10:00~23:00 ※soeは「NO KIDS ZONE」カフェです。 |
支払い | 現金、カード |
駐車場 | 有 |
SNS / HP | Instagram(@cafe_soe_) |
※営業時間や定休日は変更される可能性があるため、事前に電話等で確認することをおすすめします。
それでは、また次回の『こまるのcafeのおと。』でお会いしましょう!
あんにょーん!
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