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本のおと。なんかすごい人に出会っちゃった話|『新世界 / 西野亮廣』

 

「キングコングの西野ってなんかすごいらしい。」

 

この本を手に取る前の私はこんなことを思っていた。

フリーランスとかブロガー界隈では、キングコングの西野さんのことを知らない人はおそらくいない。

でもこの本を読むまで、私の中ではまだ ❝はねるのトびらに出てたキングコングの西野❞ くらいでしかなかった。

 

興味本位だった。

「お笑い芸人の西野」がどういう人なのか知りたくなった。

だってなんかすごいらしいんだもん。

  • お笑い芸人(キングコング)
  • 絵本作家(『えんとつ町のプペル』ベストセラー)
  • ビジネス書作家
    ・『魔法のコンパス』発行部数10万部以上
    ・『革命のファンファーレ』発行部数17万部以上
    ・『バカとつき合うな』発行部数14万部以上
    ・『新世界』発行部数11万部以上
  • 国内最大のオンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』経営者
    (メンバーは2018年10月の時点で1万2000人)

経歴を見たら、なるほど本当になんかすごかった。

 

やっぱり西野って人、気になる。

尊敬する方の勧めもあって、最近話題になっている「新世界」という本を読んでみることにした。

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読み始めてからすぐ、本の中に引き込まれた。

西野さんの言葉遣い・表現のしかたが心地よかった。

最初の感想は「西野って文章書くのこんなに上手なんだ」

会ったこともないのに目の前で私に話しかけてくれているみたいな、親近感を覚えた。

良く知らない人なのに、なんか「信頼できるお兄さん」みたいな。

 

なんでだろう。

読み進めているうちにその理由が分かった。

 

西野さんは絶対に嘘をつかなかった。

「~だと思います」とか「これは間違いない」とか、うわべでモノを言っている感じが全くなかった。

ここに書かれているすべてが、西野さんの体験したありのままの事実だった。

 

彼は当時、世間からものすごいバッシングを受けていた。(恥ずかしながら知らなかった)

でもそこで叩かれて終わりじゃなかった。むしろそれが始まりだった。

 

「なぜ叩かれたのか」

「世間の目が今、何に向いているのか」

「世界はどこに向かっているのか」

「自分はこの先どこに向かうべきなのか」

 

一時の感情とか流行りとか、そういった薄っぺらいものの下で確実に動いている❝何か❞を彼はしっかり見つめている。

そしてその世界に飛び込み、実践している。

 

すごい。

西野さんすごい。

 

本を読み終えるころ、私は彼のことを「キングコングの西野」とはもう呼べなくなっていた。

「キングコングの西野❝さん❞」

この人が見つめている世界はまさに❝新世界❞だと思った。

 

第1章 貯信時代

この章はまず「お金」と「クラウドファンディング」の話から始まる。

お金の成り立ち、ポルカ、クラウドファンディング。

それぞれがどのような仕組みで存在しているのか、西野さんは実例を挙げてわかりやすく説明してくれている。

 

そして西野さんは言う。

お金とは『信用』であり、クラウドファンディングとは『信用を換金する装置』だ

【引用:新世界|西野亮廣】

 

時代は変化している。

「信用を稼いで貯める」時代がもうすぐ目の前に来ている。

信用を貯めた先にどんなことが起こるのかは、この本で確認してみてください。

 

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第2章 オンラインサロン

この章は主にオンラインサロンの話。

オンラインサロンってなに?

お金を払って働く人がいる?

などなど。

オンラインサロンの仕組みについて、『吉本興業2.0』や『えんとつ町のプペル美術館』、『しるし書店』など、これまた実例をもとに教えてくれている。

 

オンラインサロンに対しての想いはもちろん人それぞれ。

やみくもに入れば良いってもんでもないし、オンラインサロンが自分を劇的に変えてくれるという保証もない。

でも、オンラインサロンについて知れば知るほど、人々の働き方はどんどん変わってきてることがわかるのは確か。

時代に取り残される前に頭をフニャフニャにして適応するんだ。

すぐそこに新世界が見えてきた。

 

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第3章 新世界

この章は、現在進行形で西野さんが挑戦している取り組みについて書かれている。

その一つが『レターポット』。

奈良から来た後藤さんのプレゼンからはじまり、レターポットというサービスが生まれるまでの過程は、思わず開いた口がふさがらなかった。

 

ああ。お金ってこういうものだったんだ。

私たちが見るであろう❝新世界❞は、こういう姿をしているんだ。

頭のどこかに物凄い衝撃が走ったのを、多分私はずっと忘れられない。

 

おわりに

「ビジネス書って胡散臭いじゃん」

そう思っている人ほど、ぜひ読んでほしい。

 

難しい内容はひとつも書かれてない。

内容を支持するかどうかは、もちろんあなた次第。

でもこの本を読み終えた頃には、今まで見えていなかった❝新世界❞の入り口があなたにも見えているはず。

 

時代の流れはどんどん変わっていく。

そんな中、自分が生きたい場所はどこなのか、考えて行動する力をくれる本。

わたし多分あと2回は読み直すと思います。

あなたもぜひ!

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